株主との建設的な対話に関する方針

基本方針

当社は、ディスクロージャーポリシーに則って、透明性・公平性・継続性・適時性・双方向性を確保した、タイムリーな情報の公開を行います。具体的には、会社法、金融商品取引法等の諸法令ならびに東京証券取引所の「有価証券上場規程」に定める会社情報の適時開示に関する規定等を遵守して情報の公開を行います。また、諸法令や適時開示に関する規定等に該当しない情報についても株主・投資家の皆様が当社を理解する一助となると判断した情報については、適切な方法により積極的かつ公平に公開してまいります。

フェア・ディスクロージャー

当社は、フェア・ディスクロージャーの観点から株主・投資家の皆様に対して、当社の経営状況等の財務情報、環境・CSR・コーポレートガバナンス等の非財務情報等を積極的かつ公平に情報公開いたします。

体制

情報公開の一貫性や統一性を確保するため、代表取締役、情報開示部門を主管とする情報取扱責任者、および情報開示部門(広報IR部門)を、情報公開に係る当社の役職員として定めます。情報開示部門が社内の関係部門と連携して、株主・投資家の皆様との建設的な対話に必要な情報を収集いたします。「フェア・ディスクロージャー・ルール」で定める重要情報の公開については、必要に応じて代表取締役、情報取扱責任者、情報開示部門担当者(広報IR部門長)等から構成される開示委員会での審議等を行い、適宜、取締役会へ付議いたします。

株主との対話の実施状況等

当社は、情報取扱責任者を対話に関する責任者とし、合理的な範囲内で経営幹部が対話に対応するように努めております。
直前事業年度では、情報取扱責任者もしくは情報開示部門担当者等を主な対応者とし、年間99回の個別面談を実施しました。対話を行った株主は、主にクオンツ、グロース、GARP、およびバリューの投資スタイルの国内外の投資家(ファンドマネージャー、アナリスト、ESG担当、および議決権行使担当)であり、主なテーマは、中長期ビジョン、中期経営計画、業界環境と事業戦略、DX、財務・資本戦略、コーポレートガバナンスをはじめとするESGの取り組み等についてであります。
対話において、当社からは市場環境、事業戦略や政策保有株式の縮減や資本効率の改善に向けた財務資本戦略などの中期経営計画の進捗状況、ならびにCO2削減やダイバーシティ、および取締役会の運営状況やコンプライアンス等のコーポレートガバナンスに係る取り組みを具体的に説明することにより、当社グループについて理解を深めていただいたものと認識しております。加えて、収益性と資本効率の更なる向上、コンプライアンスの遵守を最重要とする企業風土の醸成等に対する株主の期待についても認識を深めました。株主との対話の内容は随時代表取締役および財務担当役員に報告するとともに、四半期に一度取締役会に報告しております。
株主との対話も踏まえ、2023年5月15日に「アルフレッサグループ中長期ビジョン」を発表しました。また、中長期ビジョン等における株主の関心事項については統合報告書2023に反映し、統合報告書のクオリティのさらなる向上に取り組みました。

【資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応】
当社は、株価が2020年以降PBR1倍割れで推移していることについて課題として捉え、東証公表の「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」も踏まえて、2023年5月に「アルフレッサグループ中長期ビジョン」を公表いたしました。今後も「アルフレッサグループ中長期ビジョン」の着実な遂行により、企業価値を高めて、市場の評価向上につながるよう努めてまいります。
【英文開示有り】
また、当社のコーポレート・ガバナンスに関する報告書は英文でも開示しております。 https://www.alfresa.com/eng/csr/esg/governance/corporategovernance/