サステナビリティの考え方
アルフレッサグループ理念体系に基づきサステナビリティ基本方針を策定しました。
アルフレッサグループ サステナビリティ基本方針
すべての人に、いきいきとした生活を創造しお届けします
「すべての人がいきいきとした生活」を送るためには、
持続可能な社会の実現が重要であると考えています。
私たちは、アルフレッサグループ理念体系に整合した事業活動を通じて
社会・環境課題の解決に取り組み、すべての人々が健康に
暮らせる社会の発展に貢献し、持続的な企業価値の向上を図ります。
サステナビリティ経営概念図
アルフレッサグループの理念体系とアルフレッサグループのサステナビリティ基本方針に基づき、
制定した各種の方針およびガイドラインに沿った事業活動を通じ、
グループが一丸となって8つのサステナビリティ重要課題に取り組みます。
CSR推進体制
当社は、グループ全体のCSR活動を推進するCSR推進委員会を設置しています。
本委員会は、代表取締役の諮問機関として、取締役会で定めたアルフレッサグループ サステナビリティ基本方針等に則り、グループ全体のCSR活動を推進するため、グループ全体のCSR活動に関する方針等の検討およびグループ各社のCSR活動の報告・評価などを行い、その概要を代表取締役および取締役会に定期的(年2回)報告しています。
アルフレッサグループCSRマネジメント体制
業界団体・外部団体への参加
アルフレッサグループは、健康に関するあらゆる分野の商品・サービスを提供できるヘルスケアコンソーシアム®をめざし、様々な業界団体・外部団体に参加しています。
主な業界団体・外部団体
- 一般社団法人 日本経済団体連合会 企業会員
- 一般社団法人 日本医薬品卸売業連合会 会員
- 国連WFP(国際連合世界食糧計画)協会 評議員
ステークホルダーコミュニケーション
CSR活動を着実に推進していくために、当社グループの共に働く人々が「私たちの思い」「私たちのめざす姿」「私たちの約束」をしっかりと認識・行動し、様々なステークホルダーの皆様と双方向コミュニケーションを図っていきます。
コミュニケーション方法の一覧
ステークホルダー | コミュニケーションの考え方 | 主なコミュニケーション手段 |
---|---|---|
お客様・お取引先様 | お客様とお取引先様との橋渡し役として、お客様から医薬品等に関する情報(効果、副作用)やご意見・ご要望を収集し、この情報をお取引先様へ提供しています。 また、お客様、お取引先様それぞれに有用となるテーマのセミナーやイベントを開催し、健康・医療に関する課題解決や情報共有の場を提供しています。 |
|
共に働く人々※ | グループ報などを通じて情報を共有し、またグループ統一活動を通じてグループ理念の浸透・実践を図っています。 |
|
地球環境 | 医薬品等の製造、販売、廃棄に至る各段階において環境負荷の低減に取り組み、環境負荷の全体像の情報を開示します。 |
|
地域社会 | 地域密着の事業活動を通じて医療に貢献するほか、地域と共に発展する企業市民としての責任を自覚し、地域社会に対し積極的な社会貢献活動を行い、地域との共生を図っています。 |
|
株主・投資家の皆様 | 株主・投資家の皆様に適切な情報をお届けするために、透明性・公平性・継続性・適時性・双方向性を原則として、タイムリーな情報開示を行っています。 |
|
行政等 (政府/自治体/業界団体) |
医薬品医療機器等法をはじめとする法令・規制を遵守し、医療関連業界の公正競争規約に則り活動しています。また適正に納税しています。 |
|