Healthtech 2021/SUM
レポーター
童 堉恆(ドウ ユヘイ)
プロフィール
台湾出身。2016年に他業界からアルフレッサ ホールディングス(株)に入社し、現在コーポレートコミュニケーション部に所属。アルフレッサグループ全体の活動を社会に発信するために奔走中。
2021年12月2日から3日にかけて開催された、日本経済新聞社様とメドピア株式会社様の共同主催によるグローバルカンファレンス「Healthtech 2021/SUM」に医療用医薬品等卸売事業を行うアルフレッサ株式会社より、代表取締役社長の福神雄介氏とコーポレート本部経営企画部事業開発室長の石塚康規氏が登壇しました。
Healthtech 2021/SUM概要
Ahead to the Center
テクノロジーと共に
「本質」を実現する
Healthtech/SUMは、医療・ヘルスケア分野における最新テクノロジー(ヘルステック)とそれを活用した先進事例を紹介するグローバルカンファレンスです。
世界的に医療・ヘルスケア領域のデジタル化が進む中、日本におけるヘルステックの成長を促進するため、国内外におけるヘルステックの最先端の知見が集まりイノベーションを発信する機会となっています。
- 開催日時
- 2021年12月2日(木)9:00〜20:00
2021年12月3日(金)9:00〜18:30 - 会場
- 日本橋三井ホール 日本橋ライフサイエンスハブ
- 主催
- 日本経済新聞社 メドピア株式会社
- 参加者
- スピーカー:112名
会場:459名
オンライン視聴:2,438名
パネルディスカッション&デモ【Who Cares Me the Most?
「かかりつけ」を再定義する】
福神社長がプログラム「『かかりつけ』を再定義する」にパネリストとして登壇しました。福神社長は、「診療と診療の間でのかかりつけ機能の発揮にヘルステックは不可欠であり、医療業界の真ん中にいる医薬品卸として医療とヘルステックをつなぐ活動もしていきたい」と話しました。
未来のヘルスケア商品の
流通エコシステム構築に向けたアルフレッサの取り組み
医療のあり方が大きく変わろうとしている中、社会インフラである医薬品流通を担うアルフレッサ株式会社では、様々な社会課題への対応も見据え、異業種も含めた『未来のヘルスケア商品の流通エコシステム構築』を目指しています。今回、石塚室長がその活動の一環であるビッグデータ・AIを活用した医薬品配送効率化の取り組みを紹介しました。
日本経済新聞社が運営するウェブサイトで各プログラムのアーカイブ視聴が可能となっております。
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