アルフレッサ ホールディングス株式会社

持続的な成長に向けた重要課題(マテリアリティ)

2019年5月、アルフレッサグループは持続可能な成長に向けた重要課題(マテリアリティ)を特定しました。事業への真摯な取り組みによる「利益の創出」と「企業活動が社会に与える影響への配慮」を両立させながら、持続的成長とサステナブルな社会への貢献を目指していきます。

マテリアリティの特定とプロセス

マテリアリティは、サステナブルな社会の実現と当社グループの中長期の価値向上において大きな影響を及ぼす重要な課題であり、中長期的な脅威やリスクであると同時に新しい事業機会でもあります。中長期戦略の実践にあたり、当社にとっての8つのマテリアリティを特定しました。マテリアリティは継続して中長期にわたって取り組む必要があります。まず第一歩として19–21中期経営計画期間においては、グループ経営方針で掲げる5つの項目と、ESG重要課題で掲げる5つの項目への取り組みを通じて、マテリアリティに向き合っていきます。

マテリアリティの特定プロセス

STEP:1 検討すべき社会課題の抽出、整理

グローバルなサステナビリティ報告ガイドライン、日本政府の持続可能な開発目標(SDGs)実施指針や主要ESG機関の評価基準等をベースに、ロングリストとして課題を抽出し整理。

STEP:2 当社の事業と社会課題の関連整理、重要課題の抽出

抽出、整理した要素に対し、部門横断の検討会を立ち上げ、アルフレッサグループにとっての重要度とステークホルダーにとっての重要度で検討し、より重要度が高い要素をマッピング。

STEP:3 妥当性の検証と特定

抽出された重要度の高い要素について、社外有識者へのヒアリングを行い、内容の客観性や妥当性を担保した上で、役員への答申を経て審議・特定し、取締役会で決議。

マテリアリティの説明と経営方針等との関係

分類* マテリアリティ 説明 19–21 中期経営計画等との関係
グループ経営方針 重要なESG課題
S 製品・サービスの品質向上
  • 製品・サービスの品質管理・向上
  • アルフレッサグループ理念体系
革新技術と成長市場の開拓
  • イノベーションによる高機能・効率化と成長市場開拓
  • グループ連携体制の構築
  • 事業モデルの変革
  • さらなる生産性の向上
 
地域社会への貢献
  • 地域社会との良好な関係構築
  • 地域の未来志向の社会作りの支援
  • 地域の人々の健康への貢献
  • 地域社会への貢献
人財の育成および活躍推進
  • 人権の尊重
  • 従業員の研修・教育
  • ダイバーシティ・機会均等
  • 人づくり
  • 人権の尊重と働きがいのある職場
E 環境への配慮
  • エネルギー管理
  • 大気・排水・廃棄物の管理
 
  • 環境への配慮
G コーポレートガバナンス
  • 取締役会・監査役会の実効性、情報開示など
 
  • コーポレートガバナンス
コンプライアンス
  • 腐敗防止・贈収賄防止、反競争行為防止、法の支配促進、内部通報制度の整備・運用など
 
  • コンプライアンス
リスクマネジメント
  • 製品の安全性・偽薬対策、サプライヤー管理、災害対策
 
  • リスクマネジメント

* S=社会(Social)、E=環境(Environment)、G=ガバナンス(Governance)